これからやっていくことのメモ
試験後のバーンアウトシンドローム真っ最中。やりなれない勉強をあれだけ一度に頑張ったせいです。
どうもぼうっとしていて、会社ではありえないミスをしてお客様と営業さんに迷惑をかけ、おまけに風邪まで引きました。今日は有給を取って、(自発的)自宅謹慎を決め込んでおります。
20代は仕事をしながら通信制の短大を卒業して、30代は大学に2回入学して一回卒業して、30代半ばで修士に行って、修士とパラレルで精神保健福祉士養成校に入って・・・。いつでも仕事以外のところで何か目標とか締切に追われていたので、こういう「何もない状態」はきっと20年ぶりぐらい。これからやりたいこと、手を付けていくことを自分のために羅列していく。
●TOEICを受けようかな
15年前、700点で止まったままのTOEIC。当時で700点というのはわりと良い方だったけど、今は800、900の人が当たり前のようにゴロゴロいて、点数を聞かれるたびにごまかすようになってきた(15年も前だったらそもそも点数時効だし)。当時はラジオ英会話とボキャビルマラソンだけ使っていたけど、最近は教材も増えて、勉強もしやすくなっているようだ。20代の頃は知人と競い合った。別にいまさら競争相手はいないが、大学院入試にも英語は必要だし、満員電車(スマホ)学習を15年ぶりにスタートしてみようかな。
●引っ越しをする
訳あって東京よりの千葉県に引っ越す。犬付き、大学生の息子付きの50キロ移動。会社は今よりも近くなる。高速で片道1時間かかっていた教会が10分の距離になる。
●野菜中心のお料理を週に2回は手作りする
低レベルな目標だけどこれが精いっぱいで・・・。
●博士課程入学の準備を始める
時間ができると、博士論文に取り組みたいという気持ちが日に日に強くなる。修士を取った大学は、自分がこれから取り組みたい分野とは違うので、別の大学院を狙うのだけど、この場合、博士前期から入り直しになるのかな。いきなり後期から受験ができるならありがたい。ToDoは、研究科の調査やシンポジウムへの出席、研究者や教授にアタック、学会の加入、先行研究の調査、そして研究計画書と、英語含めた選考対策。
PSWの試験勉強をしていると、ソーシャルワークの歴史を彩る人物に、キリスト教信仰を持つクリスチャンが大勢いる事が分かる。福祉の歴史とキリスト教の深い関係は今更言うまでもないことだけど、その一人ひとりの名前の後ろにあったものに関心が行く。まさに、教科書からは読めない歴史、一人ひとりのライフストーリーの奥深い所に、どんな信仰の確信があったのか。どんな歩みや出会いや祈りや、業があったのか。伝記や論文を探して、掘り下げて行きたいと思う。
●社内への就労困難者対応業務の浸透
3年目になる取り組み。今回の受験経験や、人脈の広がりを生かして、地方に対してもくまなく、浸透させていきたい。PSW受験者を社内に増やして、一人担ってきた旗振り役を3人、4人とその地域の特性に合った取り組みができるように増やしていきたい。人事的制度化、フローの整備にも、部門を超えて取り組んでいきたい。
●痩せたい
受験準備の名目で水泳サボってたので・・・またがんばろっと・・・。