いつもの箱根じゃなくて、南房総へ一泊旅行
論文提出も終わり、息抜きに一泊旅行を計画。温泉に入ってのんびりしたい。寒いから、あんまり出歩くのも嫌だな、まあそうなると箱根だな、でもノーマルタイヤだと厳しいのかな、そう思って宿泊サイトをポチポチ。
だいたい、いっつも、一泊旅行と言えば富士箱根方面。たまに気が向いて丹沢か、相模湖の方面とか、ちょっと趣を変えて鬼怒川とか。それより遠いところは二泊旅行になるから、川崎エリアの人の一泊旅行って相場が決まっていると思います。房総半島というのはあまり選択肢にはなかったのだけど、今回は、なぜか南房総が気になった。そこで見つけた南房総市は白浜のオーシャンビューのホテルを予約。
一泊二食、温泉に入れて、晩御飯は浜焼きと刺身とお寿司など等のバイキング、朝もバイキング、さらにイチゴ狩りチケット付きで一人8000円代。えっええええー?安すぎない?大丈夫かな。でも、口コミは絶賛口調。だまされたつもりで行ってみるかあー。一度予約完了した箱根の宿をキャンセル。
アクアラインを通って館山自動車道、富津館山道路、館山バイパスをひたすら南下。途中ハイウェイオアシス富楽里で名産品を見たりして、余裕の1時間半で目的地到着。近っ!
だいぶ以前に千倉方面に行ったときは、確かバイパスも自動車道も完成していなくて、ものすごく時間がかかった覚えがありました。行きも帰りも渋滞知らずで、すっかり南房総が大好きに。ホテルもお土産物も何もかも、箱根に比べるとものすごく安い。
期待していなかったホテルも期待以上。食事もおいしくて、サービスも行き届いていました。イチゴ狩りも、熟したイチゴをもう食べれない!ってぐらい楽しみました。
旅先の定番が一つ追加されました。館山、南房総、また行きたいです。
道の駅ちくら 潮風王国。ここで5枚300円という奇跡のしめ鯖を買った。美味しかった―!
沖ノ島。もともと離島だったのが、関東大震災で盛り上がった白洲によって地続きになった。どこかミステリアスな雰囲気の島。水が透き通っていて綺麗!