50歳までに博士号を取りたい
50歳までに博士号を取るという、ゆるゆるとした目標を立ててみる2015年の元旦。
20歳で出産し、22歳で外資系の企業に拾ってもらい正社員として働きながら、準学士(短大卒業)を得たのが24歳のときである。編入して学士(四年制大学卒業)を得たのがが30歳だった。修士は40歳の今年取りたい。(落ちをつけたい)。そういうペースで考えると、博士は50歳までに取れたらいい。今日からは、そのように願って、祈る。
分野が広義の社会学だから、会社にいる時間も全て、自分なりの研究活動。職場も研究フィールドなんだ。(と思うと毎日が楽しい)。
自分の仕事、就労支援では、新卒からサラリーマンになった「通常の」キャリアを積んで来た人ばかりを相手に仕事をしている。新卒入社だけが人生だと思わされているこの国の人。だから、ちょっとそこから外れたときの精神的ダメージがハンパじゃない。
でも本当は色々な人生の時計がある。隠れていて、見えづらくて、わかりにくいけど。