なんか論文仕上げることになった
PSWとは無関係の方なんだけど、もうとっくに終わっていたと思った論文の書き直しが必要になった。これ出さないと修士もらえません。
指導教員はOKだったんだけど、判定してくれる3人のうちの一人いわく、
「データのまとめ方が雑。」「調査は質的なのに、まとめ方がまるで量的調査のようだ。」「データ→結果→考察に至る過程を、もっと納得させるものを書いてください。」
まあ、作業工程全体がものすごく雑だったことを認め、冬休みだけの数日間でできるだけのことをやって提出したいと思います。
戈木クレイグヒル滋子さんのグランデッド・セオリー・アプローチ本をじっくり読み。
考察を書くところで、社会福祉士の教科書がとても参考になることに気付きびっくりした。社会学における社会調査の歴史的、重要な流れが上手に整理されているのだ。